Jam 2022年4月号

博多湾に浮かぶみどりのまち かんきつ類の栽培が盛んな能古島で特産品として愛される「能古甘夏」。 今年からWEBでの販売も開始します。詳しくはP13をご覧ください。 能古支店 案内人 中村 啓志 能古支店がある能古島は周囲約12km、人口約680人の小さな島。西 区姪浜からフェリーで10分と気軽に船旅が楽しめる離島として、福 岡県民に親しまれています。今回は私がご案内します! 甘夏の木に囲まれて立つこの石碑には能古の北端にある也 良崎の万葉歌が刻まれています。也良崎は、防人の屯所所在 地として万葉集にその名を留めている唯一の場所で、この歌 はその防人を詠んだ一首。船出して帰らぬ人となった夫を恋 い慕う妻子の悲しみを詠んだものです。 能許(のこ)という地名が文献に初めて出た歌で、荒津から 出航した遣新羅使が能許の泊(現在の北崎地区の唐泊)で 風待ちをしている時の歌です。日増しに募る故郷への恋し さも秘められています。 01 能許万葉歌碑 のこ 02 也良崎万葉歌碑 やらのさき JA職員の まち自慢 JA職員による 各支店自慢の「まち」ガイド! 能古 Vol. 09 けんしらぎし とまり からどまり 01 Jam 2022 April 熱血

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