Jam 2025年6月号
上:家族で参加できる稲作体験イベント。大 人も子どもも裸足で田んぼに入ります! 下:今宿小学校との学童稲作では、案山子 まで自分たちの手で作ります。 各地区の理事と支店長が、なじみの店で顔を合わせて(フェイス・ トゥ・フェイス)、地域の歩みと未来を語り合います! 吉積 俊彦 理事 理事に就任して今年で2年目を迎えま した。普段は、1年を通して小松菜を栽 培しています。趣味は剣道で、体力づく りも兼ねています。 藤家 傑 支店長 今宿支店に来て6年目、支店長に就任 して5年目です。定例の組織合同会議 後に出席した皆さんとお酒を交わしな がら熱く語るのが楽しみです。 かかし 藤家 自然を身近に感じる今 宿管内では、中山間地形を利 用した果樹栽培や、軟弱野菜 の栽培を中心とした農業が営 まれています。また、農業をP Rするイベントも盛んですね。 吉積 平成 18年度に始まった 「彼岸花の郷づくり」という取 組みに続き、平成 20年度から は彼岸花を額縁に見立、稲で 絵を描くという「今宿田んぼ アート」を実施し、話題を呼び ました。これは当時の青年部員 らがアイディアを出し合って実 現したんです。 藤家 令和5年度からは、近 隣の小学生とそのご家族を対 象とした「稲作体験」へと形を 変え、農業のPRは続いていま す。稲刈りの際、田んぼに景品 を隠して、稲を刈りながら宝探 しをするなど楽しみながら農 に触れるいい機会になっていま すね。 吉積 農業の楽しさや大変さ、 農家の想いを、地域の皆さん 伝えたいと考え、立ち上げたイ ベントです。お子さんだけでは なく、ご家族全員で農に興味 をもっていただけているという 手応えを感じますし、それが農 業のPRに繋がっていると実感 しています。 藤家 今宿管内は、九州大学 の移転や伊都土地区画整理も あって、居住都市として発展中 です。居住区域のすぐそばで農 業が営まれているというのは、 暮らすうえでも魅力 の一 つに なっていると思います。 吉積 区画整理の結果、農業 だけではなく、資産管理を必要 とする組合員の方が増えまし た。農業を守るのはもちろんの ことですが、JAが組合員さん の資産も守る力になることも 知っていただかなくてはなりま せん。 藤家 そうですね。農業分野 に限らず、JAの魅力を発信し 続ける必要性を痛感していま す 。一 方で、地域の急激な環境 の変化が、農地、農業人口減 少を招いているという側面も あり、今後は耕作放棄地が増 えていく恐れもあります。今宿 青木にある (株)JAファーム福岡 と連携して、これらの問題に 取り組んでいきたいと考えて います。 吉積 今宿管内は、農業のPR など大きなイベントも実現でき る環境にあります。各組織が 垣根を超えて活動し、想いを共 有しているのが強みです。 藤家 昔の宿場町なので、皆さ ん人情に厚い。きっと、みんな で協力すれば、地域と農業を 盛り上げていけるでしょう! 今宿 今宿支店 今宿支店 支店について語り合おう Profiles 人情に厚い宿場町から 農業の魅力を発信 01 Jam 2025 June
Made with FlippingBook
RkJQdWJsaXNoZXIy NzkzNzI=