Jam 2023年5月号

健診の結果表を見れば、いまのあなた のカラダの状態が一目瞭然! なかでも 注目したい検査項目について、数値の 見方と注意点をチェックしましょう JAグループは総力を挙げて、組合員の健診 受診を促進しています。健康増進を目的と したさまざまな働きかけも、健診の結果と いう科学的な根拠に基づいたものでなけれ ば、なかなか組合員の健康にはつながらな いからです。生活習慣病など、病気は40歳 代から増えます。健診を受けて、自分のカラ ダの状態を把握しケアすれば、100歳も遠 くないはず。健康寿命を延ばすためには、 予防が不可欠。ぜひ、部会など仲間同士で 声をかけ合って、健診を受診してください! 福岡市の健診問い合わせ窓口(各区の保健福祉センター健康課) 東区 092- 645-1078 博多区 092- 419 -1091 中央区 092- 761-7340 南区 092- 559-5116 城南区 092- 831-4261 早良区 092- 851-6012 西区 092- 895-7073 組合員健診受診率 100 % JA福岡中央会 農政広報部 前原健吾さん 健診の科学的データを食事や運動に活用して、健やかな毎日を! 健診結果が 教えてくれる 健康リスク 数字はすべて基準値です 身体計測 腹囲 男性:84.9cm 以下 女性:89.9cm 以下 お腹周りから脂肪細胞の状態がわ かります。脂肪細胞が肥大化する と、悪玉ホルモンが過剰に分泌さ れ、動脈硬化が進行します。高血 圧や糖尿病などに注意。 血液検査 HDLコレステロール 40mg/dL以上 余ったコレステロールを回収する善 玉コレステロール。値が40mg/dL 未満だと動脈硬化の要因に。腎臓 病、心筋梗塞、脳梗塞などのリス クが高まります。 LDLコレステロール 60~119mg/dL 血管の壁に溜まり、動脈硬化の原 因となる悪玉コレステロールです。 140mg/dL以上は要注意。腎臓 病、心筋梗塞、脳梗塞などを発症 する可能性が高まります。 血圧測定 血圧 収縮期(上)129mmHg以下 拡張期(下)84mmHg以下 血圧の数値が高いということは、 血管の壁に負荷がかかっていると いうこと。血管がもろくなるので、 脳卒中や心筋梗塞などを引き起こ すこともあります。 血液検査 ヘモグロビンA1c(NGSP値) 5.5%以下 血液検査 γ-GT 50U/L以下 高い値が続く場合は、アルコール 性肝炎、脂肪肝、肝硬変などが疑 われます。お酒を飲まないのに値 が高い場合は、脂肪肝炎の可能性 も考えられます。 血液検査 尿酸 2.1~7.0mg/dL 尿酸はエネルギー物質が肝臓で分 解された際に発生する老廃物で す。7.0mg/dL以上の場合は痛風 発症の可能性が高まります。腎障 害など合併症を招くことも。 めざせ! ●日帰り入院からまとまった一時金が受け取れます。 お近くの支店窓口までご相談ください。 健康なうちにこそ!もしも・・・の時の保障を備えておきませんか?? この値が6.0%以上の場合、糖尿病 が強く疑われ、6.5%以上になると 糖尿病と診断されます。値が高い ほど腎不全・網膜症・神経障害な どの合併症のリスクが高まります。 05 Jam 2023 May

RkJQdWJsaXNoZXIy NzkzNzI=