Jam 2025年4月号
上:組織合同活動で作った味噌。寄贈先の団 体は今回の対談場所「古民家かふぇ美土 里」さんで子ども食堂を開いています。 下:種蒔きから体験する学童稲作。田植えま での水管理も子どもたちがおこないま す。 各地区の理事と支店長が、なじみの店で顔を合わせて(フェイス・ トゥ・フェイス)、地域の歩みと未来を語り合います! 髙田 茂美 理事 理事に就任して8年目。自慢の一味唐 辛子は「博多じょうもんさん曰佐市場」 で即完売するほど人気です。米や、ハ ウスで軟弱野菜も栽培。 佐藤 龍矢 支店長 令和6年度に支店長に就任。曰佐は地 元なので、JAの組織活動に家族そろっ て参加することも。休日はドライブや 温泉巡りを楽しんでいます。 佐藤 私が生まれ育った曰佐・ 井尻地区は、かつては田園風 景が広がっていたんですね。 髙 田 交通網が発達するとと もに団地も建設されて住宅 地へと様変わり。近年、外環状 道路が開通してさらに便利に なったことあり、急速都 市化が進んでいます。 佐藤 そんななかでも、JAの 組織活動に参加してくださる 方がたくさんいらしゃるの は、ありがたいことですね。 髙 田 前の支店長と相談し、 組織合同活動として始めたみ そづくりもたくさんの方にご 参加いただいています。結構、 男性が多いので加工施設の方 も驚いていました。 佐藤 作った味噌は、子ども 食堂にも寄贈しています。 髙 田 元々、「博多じょうもん さん 曰 佐市場」が子ども食堂 などに野菜を寄付していたの で、味噌も子どもたちに食べ てもらおうという話になりま した。 佐藤 「子ども」と言えば、青 年部が中心となっておこなっ ている学童稲作も長い歴史を 誇っています。 曰 佐支店が取 組みを始めたの は 45年以上前 なので、JA福岡市では一番早 かったとお聞きしました。 髙 田 通常は苗を植えるとこ ろから始めますが、 曰 佐では 種蒔きからおこないます。 佐藤 子どもたちが、農に興 味を抱き、食の大切さを実感 し、土に触れる喜びを知る、 「食 農教育」は、今後も続けていか なければいけません。 髙 田 井尻支店においても、小 学校・幼稚園の子どもたちに ジャガイモ・タマネギの農業 体験をしてもらっています。学 童稲作は継続しつつ、このよう な形でさらに食農教育活動の 幅を広げていけるといいです ね。 佐藤 曰佐支店は以前、併設す る「博多じょうもんさん曰佐市 場」と東グリーンセンター」 の利用者向けにジャガイモの収 穫体験やみそづくり教室を実施 していたそうですね。 髙 田 画期的な取組みでした が、それもコロナ禍で途絶えて しまいました。 佐藤 今後も利用者の皆さん に楽しんでいただける企画を していきたいですね。母子店 一体化についても、施設全体 で検討し、慎重に進めていき ます。 髙 田 組合員同士のつながり が深く、各組織の絆も強い、曰 佐・井尻支店らしさを継承し ていきましょう! 曰佐 曰佐支店 曰佐支店 支店について語り合おう Profiles 食農教育などを通じ 豊かなふるさと守る 01 Jam 2025April
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