Jam 2024年10月号
交通安全啓発 堤支店前の油山観光道路で、城南警察署と中央警察署の 警察官や当JA職員などが、夏の交通安全県民運動に合わ せ、西区福重産のミニトマトを配り、交通ルールの順守やマ ナーの向上を呼びかけました。 「ちょっと、止まっと(ミニトマト)きんしゃい」のキャッチコ ピーが記されたチラシと一緒にミニトマト80袋を配布し、信 号機のない道路横断時のルールの再確認をおこないました。 城南警察署交通課長の城戸善宗警部は「道路を横断する 際はルールを守り、止まって左右を確認することを心がけて ほしい」と話しました。 ミニトマトを通行者に手渡すJA職員(左) 農産物を通行者に配布し 交通安全啓発 福岡県警察と共に 夏の交通安全県民運動実施 7 19 fri 即売会 元岡支店で今宿・今津・周船寺・元岡・北崎の5支店合同の 展示即売会を開きました。 当JAの燃料センターを始めとする18社の業者や、博多じょ うもんさん周船寺市場が一堂に出店。女性部員や職員ら約 200人が来場し、買い物を楽しみました。 即売会は当JAの指定業者が出店し、食品、衣料品、日用品 など幅広い商品を展示・販売するものです。 来場した女性部員は「毎年この即売会で買い物をすること が楽しみ。今年もたくさんのお店があり嬉しい」と笑顔で話し ました。 楽しく買い物する部員ら 部員同士で買い物楽しむ♪ 西管内合同展示即売会開催 TO P I C S|地域の情報をお届け 元岡普通作研究部会は現地確認会をおこない、部会員38 人が参加しました。 現地確認会は、赤とんぼ米栽培(無・減農薬栽培)の証であ る旗の確認や畦畔に除草剤を使用していないかなど、規約を 遵守しているか確認するものです。 部会員らは16班に分かれ、管内計700箇所の圃場を巡回。担 当職員が、暖冬の影響でジャンボタニシが多く発生しているこ との注意を促し、今後の水の管理について説明しました。 担当職員は、「今年も品質の良い米を目指し、安全・安心な 米を消費者にお届けしたい」と話しました。 圃場の旗を確認する部会員(右)と圃場の詳細をメモする部会員(左) 規約を遵守した米栽培を 元岡普通作研究部会 7 16 tue 元岡普通作研究部会 研修会 別府支店資産管理部会は、中央区六本松の福岡地方裁 判所で研修会を開催し、裁判所の仕組みや裁判員制度につ いて学びました。 研修会の中では模擬裁判員裁判も実施。参加者は裁判官 や被告人などの役になり、「現住建造物放火未遂」という罪 状で裁判をおこない判決を評議した結果、「有罪」禁固3年 執行猶予5年を被告人に言い渡しました。 参加者は、「他人の人生を左右しかねない判決に、模擬裁 判ながらかなり迷った」「裁判の流れを実際に体験でき、た めになった」と話しました。 研修会の参加者ら 福岡地方裁判所で研修会を開催 別府支店資産管理部会 7 18 thu 7 17 ~ 18 ほじょう 10 Jam 2024 October
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